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工芸

繊細で優美な独自技術の木工芸の世界

杉杢造格子縁組行燈

曲面や円柱状に格子細工を組む独自の工法「格子縁組み」により造形した行燈(あんどん)です。約2㎜の木の曲線に、美しい木目が浮かびあがっています。木立の中から光が射し込んできた夢を見て「格子縁組み」を考案しました。

杉造毘沙門天亀甲観音屏風

色合いの異なる杉と椹(さわら)の木片を交互に組み合わせて毘沙門亀甲の文様を作り、それを繋ぎ合わせて腰板を意匠して、観音屏風に仕立てた作品です。

杉杢造格子縁組三曲屏風

約2㎜の曲線の格子に、隠岐島の樹齢800年を超える杉の

美しい木目があらわれた作品です。
腰板には矢羽根柄に組子を配し、趣向が凝らされています。

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COMING SOON

​準備中

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